カスタム/CUSTOM/で いこう😎

50おやじが,お気に入りについて気ままにつぶやくページです。

今後のあたりまえ?「ベゼルレスディスプレイ」〜iPhoneも続くか?〜

コンパクトさとデザイン性を意識した「ベゼルレス」が今後の主流か?

 Galaxy8も発表され,私自身もそのベゼルの薄さとコンパクトさを店頭で実感してきました。
「これまでのサイズ感って何だったんだ?」
と思わせるほどにスタイリッシュなデザインでした。

そんな中,
「ベゼルレスこそ今後の主流になるそうだ…。」
と予感させるニュースが来ています。

表はほぼ画面 ジャパンディスプレイが4辺狭額縁ディスプレイを量産開始 - ITmedia Mobile

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「タッチセンサー」も内蔵!

 どうですか?
 iPhone7を利用している私からすると,信じられないくらいのスタイル!世界観が変わるほどの存在感ですね。
「いったいどこを持ったらいいの?」
と悩んでしまいそうなほど…

 そしてそして,このジャパンディスプレイの製品,「タッチセンサー」内蔵らしいのです。次期Xperia等に搭載されるという噂もありますので,ばっちり「iPhone8」の対抗馬のディスプレイということになりそうですね。

 

iPhone8のディスプレイも対抗

 そして一方のiPhoneも,iPhone8のディスプレイ情報がより明確になってきました。
 本ブログでは,これまでも様々な情報をお届けしてきましたが,どうやら「ベゼルレス」「TouchID内蔵」が本決まりのようです。

 こちらのデザインも角がラウンドしていて素敵ですね。

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 おそらく今後はこのようなディスプレイが「あたりまえ」となっていくのでしょうね。

 

画面の使い方で個別化を…

 しかし,iPhoneに関しては,この画面すべてがWeb等の表示として使用されるのではなく,下部に「ファンクションエリア」が表示されるようです。

 つまり,実質の表示エリアはインチ数にしても表示域に対する割合からいってもマイナスになるということですね。

 今後は,せっかくのディスプレイをどのように「表示域」として使っていくのかという点が重要な要素となっていきそうですね。

 せっかくですから,ディスプレイすべてを使い切って,正に「全画面表示」できるようにしてもらいたいものです。iPhone8の筐体のサイズは,iPhone7のそれと殆ど変わらないようですので,無理なく片手でも操作できそうですので。

 いずれにせよ,Android陣営とAppleとで競い合う中で,利用者にとってより快適なディスプレイの在り方を提案してもらいたいと願っています。

 

Mac 地図アプリの存在意義について考える

私が「Yahoo!Map」を常用する訳

 皆さん,Mac純正の地図アプリ使っていますか?
 先日こんな記事を見かけました。

 iPhoneベースで考えると,純正アプリを積極的に利用するメリットはあまりないように感じます。GoogleMapは「王道」ですし,最近では「Yahoo!Map」の評価が非常に高いです。

 かくいう私は,Yahoo!Mapを使用することが多いです。そのたった一つの理由は,
「細かい番地まで表示してくれるから」
ということ。

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 仕事柄,個別にお宅を訪問する機会があるのですが,最近のご時世の中でとても困るのが,
「表札がない」
ということです。防犯の意識の高まりから,個人情報としての名字の表示を避けている家庭が非常に多いんですよね。
 純粋に自宅を探していると,これ,非常に困ります。特に住宅が密集している地域では,ある意味致命的です。宅配のお仕事をなさっている方々のご苦労,お察しいたします。

 GoogleMapにしても,AppleのMapアプリにしても,「何丁目」までは地図上に数字で表記されますが,「番地」は表示されないんですよね。これに対してYahoo!Mapはそれが可能。一目で各番地が確認できて非常に便利です。

 

正直,純正Mapアプリが使えれば好都合

 また,最近のYahoo!Mapは,Yahoo!お得意の様々な機能連携を図り,「天気情報」「乗り換え案内」「店舗情報」等,Yahoo!Mapから多岐にわたる機能を利用できるようになっています。
 これ,一度その利便性を知ってしまうと,なかなか戻れないレベルですよ。

 しかし,しかしです。Macとの連携を考えると,状況が少し変わってきます。
 GoogleにしてもYahoo!にしても,MacやPC上の地図が使いづらいんですよね。また,iPhone等の他端末との連携も大きな不満が残ります。

 その点,AppleのMapアプリは,地図情報をすぐさまiPhoneiPadに送ることができたりと,「連携」という観点ではダントツの強みを誇ります。
 いや〜,悩みどころです。

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現状,使い分けが必須か? がんばれApple

 という訳で,現状では地図情報を使用する状態によっての使い分けが必要だと考えています。

 iPhoneで完結するような使い方だったらYahoo!Map一択。
 Mac上で検索した情報を他端末に送るような場合は純正Mapアプリ。ただ,細かい番地が必要な際は,面倒だがYahoo!Mapの情報を送付。
というところでしょうか。

 今後,正確な地図情報,データベースの拡大,細かな番地表示等,アップデートを重ねて,Mapアプリには是非とも「常用可能」と思わせるだけの力を付けてほしいと願っています。

 …まあ,先行する2強が強すぎて,なかなか思うようには行かないかもしれませんが…

 がんばれ,Apple

紙媒体の地図…衰退の一途

 と,書き終わったときに,以下のような記事が出ていました。

 まあ,そうなりますよね。しかし,紙媒体には独自のよさもあるはずですので,何とか生き残りを図っていただきたい。
 手帖業界がスマホとの連携に生き残りをかけているように,
「紙媒体の地図に埋め込ませた情報をスマホで読み込むと…」
などという新たな情報収集の仕方も提案できるのではないでしょうか?

 このまま手をこまねいていては,じり貧ですよ!

「あなたのことはそれほど」から見る「波留さんの覚悟」

注目度を増していった「あっけらかん不倫」と「第2の冬彦さん」

 TBSドラマ「あなたのことはそれほど」が終わりました。

 このドラマ,次第に話題を集めていったのが,「波留さん演じる美都のあっけらかんとした不倫ぶり」と「東出さん演じる涼太の冬彦さんばりの怪演ぶり」です。

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 特に波留さん演じる美都に関して,ドラマ開始当初は
「あっけらかんとしすぎて引く…」
「何の悪意もなさ過ぎて共感できない…」
等,批判というか疑問の声が多く上がっていました。

 私もドラマを見ていて,
「いったい誰をターゲットにしたドラマなのかな?」
という疑問を感じていましたし,その疑問は最終回を終わっても解かれていません。

 まあ,「何となく結婚し,そんな自分に満足できずに生きてきた人の選択」という捉えしかできないのでしょうが,そこが「共感できない」という本ドラマ最大の弱点を生んでしまったのでしょう。
 しかしこの試みが「失敗」したのかといえば私は即断できません。「そのような見方のドラマ」と言えるかもしれないという気持ちもあるからです。

 

波留さんの心境を読む…

 そんな中,今回は主演を張った「波留さんの心境」という観点から述べてみたいと思います。

 ドラマ開始後の否定的な反響を受け,波留さんは次のようなブログを更新しています。

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 何とも切ない文面です。
 これまでは清純な役柄で成長を遂げてきた波留さん。初めての汚れ役です。しかも予想以上の「反感」を受け,これからの収録も続く「第3話」明けのブログ…必死に自分に語りかけるような内容に,正直胸が痛みました。

 この時期,
「なぜ波留はこんな役を引き受けたのか?」
という疑問がネット上で話題になっていました。

 きっと波留さんも,さすがにこれだけダメージを受けるとは思っていなかったのではないでしょうか。
 それでも演じ続けなくてはならない…。プロとしての厳しさを改めて感じたことでしょう。

 そしてドラマ終盤になってからのブログでは…

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 何とも意味深な文面…
「もう少し待っててね。」
「もう終わりますからね。」
 …これって,「美都」からの解放を心待ちにしている心情の吐露ですかね?

 私,正直この発言にはがっかりしました。
 様々な批判がありながらも,ドラマの注目度は上がっていましたし,視聴率も上昇中でした。美都がどんな人間であるにせよ,波留さんが演じた美都を「理解してみよう」とする人が増えている証です。

 視聴率的,内容的にも視聴者からそっぽを向かれていたのであればまだ分かりますが,潮目が明らかに変わってきた中でのこの発言は,自分のがんばりを否定することにも繋がるのではないかと感じます。

  個人的に納得できず,心のダメージがたまっていたことを差し引いても,ここは「強がって」自分の頑張りを堂々と主張して欲しかった。そうすることで初めて「幅」が広がると思うのです。
「損して得取れ」
ではありませんが,当初の不評を自分の取り組み,考え方の転換で切り抜けたと肯定的に捉え直してほしいと願っています。

 

本当の意味での「プロの女優」を目指してほしい!

 波留さんには,今後,本当の意味での「プロの女優」になってほしいと願っています。

 プロですから,自分の本意とは違う役柄でも与えられればこなさなくてはなりません。言い訳をせず役に邁進することが大切なのだと思います。見ている人は見ています。役柄と役者本人とは違うということは当然理解してくれます。
 その上で,
「あの人のあの役柄,まるで人が違ったみたいに演じていてさすがプロだな!」
と感じさせるからこそプロの「演者」なのです。

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 私がもし波留さんの事務所の社長だったら,次回作もこれまでの清純路線ではなく悪女の役をあてがって,波留さんの成長を促すと思います。「モデル上がり」ということではなく本物になってもらうために…

 波留さんに本当に期待しているからこそ,今回は少々辛口の内容になってしまいました。いずれにせよ,波留さんの次回作を今から心待ちにしたいと思います

Astell&Kern 新フラッグシッププレーヤー「A&ultima SP1000」予約開始!

Astell&Kern 第4世代フラッグシップ「A&ultima SP1000」予約開始

 先日も,製品の情報をお届けした「A&ultima SP1000」ですが,予約が開始され,7/7に発売されることが正式に発表されました。価格は「50万円」でございます…汗

 正式発表を受け,様々な紹介・レビュー記事がアップされています。

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【国内リリース】写真で見るAstell&Kern A&ultima SP1000 -eイヤホンのブログ

 

第4世代の道筋は?

 発売されるのは「ステンレススチールモデル」と「カッパーモデル」の2種類のようですね。レビューを見ると,「ステンレス」は解像度重視のメリハリ型,銅筐体の「カッパー」は重厚感を感じさせる音とのこと。

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 素人考えでは,「中身が全く同じ」というモデルの「側」の素材が変わるだけでそんなに音質が変化するものか,一度確かめてみたい…と前から思っていたのですが。実際のところどうなんでしょうね?

 まあ,この手の商品に法外な金額を突っ込みがちな我々といえど,さすがに50万円をポーンと出せる層は限られている訳で,大概の方々はこれから発表される廉価版モデルに期待を寄せていることと思います。それらについては以前の記事にも書かせていただきました。

 この記事にもありますが,どうやらサウンドは第3世代と比較して「しゃっきり,メリハリ度アップ」の音質となりそう。これが本当なら私もそろそろ次の機種購入を本格的に考えていくことになるかもしれません。

 問題は,
「Astell&Kernが第2,第3世代の音をどのように考え,第4世代との差をどこに設けようとしているか。」
というところです。

 前記の記事内でも書きましたが,私はあまり第2,第3世代の音を好ましいものとは思っていません。
 第1世代AK120から思い切って第3世代のAK320に買い換えたのですが,ボーカル中心に聴く私としては,AK320の音がぼやけて聴こえたのです。確かにAK320は,AK120では聴こえなかったバックの細かな音は聞こえるのですが,中域帯の音が引っ込んでボーカルが周囲の音と混在するようにな音になってしまいました。メリハリも解像度もなくなった感じです。

 そこで,それだったらと第2世代AK120Ⅱの中古を購入し,今に至ります。AK120Ⅱは,AK320を若干スケールダウンしたような印象を受けますが,それほどのデメリットを感じませんので,今でも現役で十分に稼働しています。

 もちろんそのままでは中域帯が不満ですので,ES60を銀線のケーブルにリケーブルすることで好みの音をつくり出していることはこれまでも本ブログ内でご説明してきました。

 クラシックではこれまでのAstell&Kern路線で十分でしょうが,ボーカルを楽しむのであれば大幅な路線変更が必要だと考えます。
 第4世代では,聴く音楽のジャンルによって対応機種を変えるなど,Astell&Kernにはこれまでと異なった提案をしてもらいたいと願っているところです。

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 その上で,ダブルDAC廉価版か,シングルDACモデルを狙おうかな…と考えているのですが…まあ,あくまでも金額にもよりますけどね。いくら何でも最近のこの手の商品の価格高騰ぶりは異常だと思うところもありますので…

 

 あとは…そもそも論ですが…

 「世代交代しても…」「数十万お高い機種でも…」そんなに音質はかわらないのでは?という段階に来ているのではないでしょうか?
 10万円を超える機種になると,それなりの「基礎体力」をもった機種ばかりでしょうし(信頼できるメーカーであれば),音の「好み」という部分が非常に大きくなってくることでしょう。

 高級DAPというジャンルが生まれ,世代が何周り目かに突入しました。今後は,大幅なブレイクスルー的技術がおいそれと開発される状況ではないと思われます。


 我々ユーザーは,新モデルに一喜一憂することなく自分の求めているものを見極めていく必要がある,そんな時代に突入したのだと考えています。

 

 

考察「ボク,運命の人です。」〜なぜ奇跡の胸キュンが生まれたのか?〜

想定外の胸キュンドラマ「ボク運」はなぜ生まれたか?

 これ程いい意味で大きく裏切られたドラマはそうはありません。
 2017年第2クールのドラマにあって,自分の中での満足度が急上昇したドラマ,「ボク,運命の人です。」は,見ている側を幸せにしてくれるドラマでした。

 今回はこのドラマの成功の理由を,木村文乃さんというキーパーソンの視点から考えてみたいと思います。

 

 

 

成功理由①→木村文乃さんのキャスティング

 噂によると,当初は「湖月晴子」役は,2人の他の女優さんが候補に挙がっていたというのです。
 その2人とは,北川景子さん,上野樹里さんです。

 上記記事によると,北川さんは単純なスケジュールの問題。上野さんは,「アイドルとの抱き合わせを嫌ったから」とのこと。
 確かに北川さんはドラマ,映画等に引っ張りだこでしたし,上野さんの悪しき「こだわり」に関しても数々の噂が上がっています。

 

 そこでです。ドラマが終わった今,ちょっと想像してみましょう。
 「湖月晴子」役が北川さん,上野さんだったら…

 北川さんだった場合,木村さんが絶妙に醸し出していた「ツンデレ感」が出し切れないのではないかと考えます。特に「甘さ」の部分。私としては木村さんのとろけるよう甘い話し方や表情にのめり込んでいきましたので…

 さらに上野さん。北川さんよりは晴子役に向いているような感じがしますが,いかんせん「透明感」が足りません。恋愛に対して臆病で,自分自身を縛り付けてしまうようなまっすぐさを持ち合わせるという晴子の本質を表現するのには適正として合わなかったのではと感じます。

 

 対して木村さん。私もこのドラマを見るまでは木村さんに対し,
「クールビューティー」
という印象を強くもっていました。ドラマ以前に晴子役にふさわしいかと聞かれれば,おそらく「ノー!」と答えていたはずです。
 偶然なのか,それとも必然なのか?

 

 いずれにせよ,「晴子役」として木村文乃さんを起用したことがこのドラマ成功の鍵を握っていたことは否定できないでしょう。

 

成功理由②→木村文乃さんの意識変化

 そんなヒロイン役の木村さん。実は,晴子役を演じながら自分の中の感情の変化をインスタの中で綴っています。そこからは,ラブコメ初主演(これ自体が信じられないのですが…)を経験する中でこのドラマのめり込んでいく木村さんの心情が読み取れます。

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 どうですか?

 晴子として袖を通した衣装を眺めて思いを巡らせたり,何気なく口ずさんでいた曲を旦那さんに指摘されて「ボク運」の大切さに気付いたり…

 最初は何とも思っていなかったのに,自分でも気付かないうちにのめり込んでいくことってありますよね。そんな事象ほど,自分にとってはかけがえのないものになっているものです。

 木村さんご自身も,きっと「初ラブコメ」という事象に対して,戸惑いはあったにせよ,それほど大きな期待をもって撮影を開始したわけではなかったのではないでしょうか。それなのにはまっていく自分。それをあとになって徐々に気付きはじめた自分…

 

 きっと,木村さん自身が「晴子」や「ボク運」というドラマを大切に思えるようになったからこそ,晴子の演技や表情,その雰囲気を通して,視聴者に訴えかけるものがあったということなのでしょう。

 

 そしてこちらが最終回直前に更新したインスタ。ダンスを踊る木村さんの最高の笑顔…本当に素敵です!

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木村文乃さんのさらなる成長に期待

 結婚後も新たな刺激を吸収することのできる木村さんの柔軟性,素直さには感心させられますね。このモチベーションがあれば,今後の様々な役柄にも柔軟に対応し,さらなる成長を見せてくれることは間違いがないでしょう。

 

 来年1月からのTBSドラマ「99.9-刑事専門弁護士 SEASON2-」にもヒロイン役で出演することが決定しました。もっともっと木村さん演技を見てみたい。単純にそう思います。

 

ボク、運命の人です。 DVD-BOX

ボク、運命の人です。 DVD-BOX

 

 

 

最終回「ボク,運命の人です。」〜こんなに後味がいいドラマ,なかなかない!〜

心がすっきりと晴れ渡る最終回でした!

 ついに終了してしまいました。「ボク,運命の人です。」

 何でしょうね。この爽やかさ。どんなに優れた恋愛ドラマでも,最終回の展開やエンディングにはやや物足りなさを感じることが多いものですが,本作はこれまでに感じたことのないような爽快感を感じました。

 きっと誰しもが晴子と誠のハッピーエンドを心から祝福したことでしょう。

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ちょっとしたすれ違いから気付く運命の在り方

 未来からやってきた自分の息子「一郎」が家を去ってからちょっとずつ歯車が狂いはじめる晴子と誠。
 しかし,誠が「自分がやるべきことを賢明にやることこそが解決に繋がる」と気付き,この危機を乗り越えていきます。

 このやり取りの中で救われたのは,「晴子と誠が互いを思う気持ちはぶれなかった」ということです。互いを尊重し,自分の思いを素直に伝えることができるようになった2人の「距離感」がよく分かる演技となっていました。

 互いの呼び合い方,これまではやや堅かった普段の会話等,前回までとは明かに異なった台詞だったし演出だったと感じました。おそらく計算されたものでしたでしょうし,それに答えた主演2人にも感心させられました。

 

 それでは印象的だったシーンを拾っていきましょう。

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 四谷さんとのランチのシーン。
 定岡君との関係について相談する四谷さんにアドバイスすると,四谷さんから誠との関係がうまくいったことをネタに,
「一仕事終えた女は,言うことが違うねえ〜。」
と突っ込まれます。顔を赤らめながら,
「バカじゃないの…!」
と反論する晴子。さらに
「違うね〜っ!」と再突っ込み。
「ん〜っっっ!!」
と地団駄を踏む晴子さん。カワイイ!

 

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 大阪からの出張から戻り,2人でコンサートへ。誠から,
「会うの,すごい久しぶりの気がする…」
とストレートに言われ,
「そうかな…。」
と照れる晴子さん。

 

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 コンサートが終了し,スタンディングオベーション。立ち上がろうとする晴子の腕をつかんで座らせる誠。
「ボクと,結婚してください。」(放送では口の動きだけで)
というプロポーズの言葉にじっと誠を見つめる晴子。驚き,相手の心情を読み,うれしさを表現する…ほんの10秒ほどの無言の演技ですが,表情だけでそれをすべて伝えることのできる木村さん。素敵。

「はいっ。」
晴子の承諾。

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 そして,
「あざ〜っす!」
という誠の決めぜりふで喜びを表現。

 以前に2人の関係が変わっていくきっかけとなったコンサートを舞台に,前回同様の「スタンディングオベーション」という場で「逆に座ってのプロポーズ」という演出の妙。
 いやー,やられました。

 

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 最終場面。
 こちらも2人の関係のきっかけとなっていた「虹」を前に,運命について語り合います。互いを信頼しきっている恋人同士を爽やかに演じる2人。

 最終回の展開も素晴らしかったですし,これまでの伏線をふんだんに盛り込みながら2人の関係の深まりを描いたことも功を奏していると考えます。

 最終話までの展開すべてに意味を持たせ,最後に「パズルのピースがすべて埋められた」という理路整然とした印象が,観る者を爽快な気分にさせてくれたのではないかと考えています。

 

いや〜,秀作でしたよ!

 いや〜,作品的に秀作でしたよ。話題性とか,奇をてらった感じとか,そんな表面的な事柄ではなく,作品全体として非常に優れていたと思います。

 脚本,主人公2人の絶妙な演技,それを支える脇役陣の妙。

 それこそ,偶然でしょうか? 運命でしょうか?
 すべてがうまく絡まないとなかなかこれ程後味のよい作品にはならないはずですので,日テレ土ドラ枠には今後も本作のような「絶妙な兼ね合い」から生まれる優れたドラマを生み出してもらいたいと切に願います。

 

 晴子さ〜ん!
 3ヶ月間,夢と希望と癒やしをくれて,本当にありがとう。

 …続編やスペシャルでまた会いたいな〜!

※次回は,「このドラマがなぜ成功したのか」ということについて考察した記事をアップしたいと思います。(どんだけこのドラマが好きなんだよ!…汗)

天使の歌声…上白石萌音さんの新譜「and…」7/12発売!

上白石萌音さん,初のオリジナルアルバム「and…」発売間近

 女優でありながら歌手としても活躍している上白石萌音さん。初のオリジナルアルバム「and…」が,7/12に発売になります。

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 この上白石萌音さんの歌が注目されたのが,映画「君の名は。」の挿入歌「なんでもないや」です。
 映画音楽としてはもちろんですが,萌音さんの透き通るような歌声と抜群の歌唱力が評判を呼び,テレビ各局の歌特番等で数多く歌ったこともあり,かなりの評判を得ました。

 その「なんでもないや」も収録されたカバーアルバム「chouchou」は,正に圧巻でした。
「どんだけピュアで透明な歌い方と声なんだよ!」
と思わず突っ込みたくなるくらいの美しい曲のオンパレードです。

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 普段,WestoneのIEM,ES60で音楽を楽しんでいる私はこの歌声に感動し,以前記事にさせていただきました。特に収録曲「On My Own」です。
 感情のままに途切れ途切れになる声の生々しさ,漏れる吐息の切なさ…アコースティックな分野が特段に強いES60のよさを存分に感じさせてくれる「質の高さ」を感じさせてくれました。音楽性の高さ,録音技術による音質のレベルの高さ…

 この「chouchou」,今でも浸りたいときには必ず聴く「ヘビーローテーション」のアルバムとなっています。

 

 

満を持してのオリジナル〜参加アーティストも超豪華!〜

 さて,そんな萌音さん初のオリジナルアルバム。期待は高まるばかり。
 カバーでもあんなに心情を込めてうたえるのですから,それがオリジナルとなればどれだけのものになるでしょうか?
 なんせ,今回は3曲の作詞も本人が手がけているそうですので…

 では,収録曲は?

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 なかなか豪華。それぞれのコメントもホームページにアップされています。

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期待は「藤原さくらさん」とのコラボ! でも聴きたいのはバラード…

 そんな中,個人的に最も期待したいのは,藤原さくらさんとのコラボ「きみに」ですね。
 上記の説明を見ると,どうやらバラードではないようで少し残念なのですが,藤原さんが他人に曲を提供するというシチュエーションを楽しみにしています。双方のSNSでも,2人の写真がアップされていました。

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 しかし,純粋に音楽として聴きたいのは「バラードを歌う萌音さん」です。
 あの歌声には,聴く人の心を打ち抜く透き通った鋭さがありますから…

 

ES60を暖めて待ってます…

 前作で感動をくれた萌音さんの歌声。当方のES60を懐で暖めて待っていますよ。
 いい音はいいスピーカー・イヤホンで聴きたい…音楽好きとしては純粋にそう思わせてくれる音楽に出会えたことを,心からうれしく思っています。

chouchou

chouchou

 
and...

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