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「ボク,運命の人です。」第9話〜木村文乃さんの父親を思う演技にホッコリ!〜

誠と父親への愛情を確かめる晴子の演技にホッコリ!

 父親との軋轢も解消し,温泉保養地への旅行に出かけることになった晴子と誠。
互いの確かな気持ちを確かめ合うことになる第9話。訪ねる先が父親の勤務先の保養所ということもあり,晴子と誠が家族への思いを再確認する機会にもなります。
 見ている側とすれば,
「もっと晴子と誠との心のふれあいを深く描いて欲しかった…」
という思いもあるのですが,そこは「日テレ土曜日枠」。制作側もそこまで狙っていなかったようで…

 せっかくこの枠で珍しく「胸キュン」のラブコメをやっているのですから,もう一歩踏み込んで欲しかったなあ。
 振り返ってみると,木村さんの「キュンキュン演技」は第6話が最高潮だったように思います。まあ,誠の思いを受け入れる決断をするという重要な回だったからなのですが,それ以降も,もっとむずむずさせるような展開にすることもできたのかなあ,と感じています。それだけドラマの素材も出演者も脚本も素晴らしいドラマだと考えていますので…

 さて,それではホッコリとさせられる第9話を振り返ってみましょう。

 

ゆったりとした表情で思いを確かめていく晴子さん

 温泉地の穴場の洋食屋でお昼をと誘われた晴子。
「是非っ」
という絶妙な照れ笑い。
 その後,その温泉が「子宝の湯」だと知らされてうつむく晴子。キュン!

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 温泉地に着き,お目当ての洋食屋へ。偶然にも晴子の両親もお薦めのお店だと知ります。些細なことでもうれしくなる,そんなピュアな演技を見せてくれる2人です。木村さんの目がキラキラとしていて吸い込まれそう…
「ビーフシチュー」と「メンチカツ」。これまでは毎回晴子と四谷さんの定番であった「シェアー」が,今回は晴子と誠の間で行われます。
 毎回観てきたからこそ分かるほんのちょっとの優越感…

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 食後に温泉街をぶらつく2人。どちらからともなく手を繋ぐもどかしさ…

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 いよいよ温泉宿での一夜。
 1人どうしたものかと思いにふける晴子。鏡の前で四谷さんからアドバイスされた「女のスキ」を思って悩みます。

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 誠がお湯から戻ると,ビールで一杯。
 すると話題は,父親にビールをついであげていた幼少期の思い出へ。
「いつ頃からお父さんにビールつがなくなったんだろう…」
 その後大人に憧れる「子どもアルアル」へ。おつまみの共通の話題に共感が深まる2人。クライマックスとなるこの回で,何ともたわいのない思い出話に長い時間を割く脚本になっています。家族との思い出を語り合う中で共通点を見いだし,互いの距離を縮めていく。なかなか新鮮です。

 このあとの「焼きそば」のくだりを含めると,約5分間の時間を費やすこのシーン。一見無謀にも思えますが,少しずつ距離を縮めていく不器用な2人には必要なプロセスだったのだと思います。
 観ているこちら側も,
「こんな思いの深まりの描き方もあるんだなあ。」
と,妙に「ほっこり」させられました。

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 そして…
 互いに勇気を出し合って,互いの気持ちを受け入れようとします。
 おめでとう,晴子さん,誠君。

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 温泉から帰った湖月家でのシーン。
「ついであげるよ。」
と,父親にビールをつぐ晴子。誠と気持ちが繋がったことで,父親に対しても素直になれた晴子が,かわいらしく演じられています。父親からのご返杯にも,
「おいしくついでよね!」
と晴子らしいツンデレ返し。「親子愛」を描く回でもあったのだなと再確認させられたシーンでした。

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なんと,予想が的中してしまいました!

 ここでびっくりなお知らせが!
 第8話を紹介させていただいた記事内で,
「山P演じる神様の正体は? もしかすると未来の晴子と誠のこどもだったりして…」
と予想させていただいていましたが…そう,正に大正解でした。

「そんなのみんなわかってたことだよっ!」
という突っ込みもあろうかとは思いますが,自分なりに自己満足しているところです。

 以上,余計なご報告でした。

 

 次回,最終回! 狂いはじめた運命をせき止めるのは?

 いよいよ次回が最終回となります。
 予告編では,
「山Pがいなくなって,運命の歯車が狂いはじめる2人。」
というフレーズがありました。

 ゴールに向け,気持ちにすれ違いが生じる2人。悩む誠。そこのに再び「一郎」が登場して最後のアドバイスを…

という展開でしょうかね。
 まあ,いずれにしてもハッピーエンドになることは違いないと思われますので,晴子と誠がどのように決着を付けるのかを楽しみに待ちたいと思います。

 ああ,「晴子ロス」になるのが今から怖い…