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考察「ボク,運命の人です。」〜なぜ奇跡の胸キュンが生まれたのか?〜

想定外の胸キュンドラマ「ボク運」はなぜ生まれたか?

 これ程いい意味で大きく裏切られたドラマはそうはありません。
 2017年第2クールのドラマにあって,自分の中での満足度が急上昇したドラマ,「ボク,運命の人です。」は,見ている側を幸せにしてくれるドラマでした。

 今回はこのドラマの成功の理由を,木村文乃さんというキーパーソンの視点から考えてみたいと思います。

 

 

 

成功理由①→木村文乃さんのキャスティング

 噂によると,当初は「湖月晴子」役は,2人の他の女優さんが候補に挙がっていたというのです。
 その2人とは,北川景子さん,上野樹里さんです。

 上記記事によると,北川さんは単純なスケジュールの問題。上野さんは,「アイドルとの抱き合わせを嫌ったから」とのこと。
 確かに北川さんはドラマ,映画等に引っ張りだこでしたし,上野さんの悪しき「こだわり」に関しても数々の噂が上がっています。

 

 そこでです。ドラマが終わった今,ちょっと想像してみましょう。
 「湖月晴子」役が北川さん,上野さんだったら…

 北川さんだった場合,木村さんが絶妙に醸し出していた「ツンデレ感」が出し切れないのではないかと考えます。特に「甘さ」の部分。私としては木村さんのとろけるよう甘い話し方や表情にのめり込んでいきましたので…

 さらに上野さん。北川さんよりは晴子役に向いているような感じがしますが,いかんせん「透明感」が足りません。恋愛に対して臆病で,自分自身を縛り付けてしまうようなまっすぐさを持ち合わせるという晴子の本質を表現するのには適正として合わなかったのではと感じます。

 

 対して木村さん。私もこのドラマを見るまでは木村さんに対し,
「クールビューティー」
という印象を強くもっていました。ドラマ以前に晴子役にふさわしいかと聞かれれば,おそらく「ノー!」と答えていたはずです。
 偶然なのか,それとも必然なのか?

 

 いずれにせよ,「晴子役」として木村文乃さんを起用したことがこのドラマ成功の鍵を握っていたことは否定できないでしょう。

 

成功理由②→木村文乃さんの意識変化

 そんなヒロイン役の木村さん。実は,晴子役を演じながら自分の中の感情の変化をインスタの中で綴っています。そこからは,ラブコメ初主演(これ自体が信じられないのですが…)を経験する中でこのドラマのめり込んでいく木村さんの心情が読み取れます。

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 どうですか?

 晴子として袖を通した衣装を眺めて思いを巡らせたり,何気なく口ずさんでいた曲を旦那さんに指摘されて「ボク運」の大切さに気付いたり…

 最初は何とも思っていなかったのに,自分でも気付かないうちにのめり込んでいくことってありますよね。そんな事象ほど,自分にとってはかけがえのないものになっているものです。

 木村さんご自身も,きっと「初ラブコメ」という事象に対して,戸惑いはあったにせよ,それほど大きな期待をもって撮影を開始したわけではなかったのではないでしょうか。それなのにはまっていく自分。それをあとになって徐々に気付きはじめた自分…

 

 きっと,木村さん自身が「晴子」や「ボク運」というドラマを大切に思えるようになったからこそ,晴子の演技や表情,その雰囲気を通して,視聴者に訴えかけるものがあったということなのでしょう。

 

 そしてこちらが最終回直前に更新したインスタ。ダンスを踊る木村さんの最高の笑顔…本当に素敵です!

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木村文乃さんのさらなる成長に期待

 結婚後も新たな刺激を吸収することのできる木村さんの柔軟性,素直さには感心させられますね。このモチベーションがあれば,今後の様々な役柄にも柔軟に対応し,さらなる成長を見せてくれることは間違いがないでしょう。

 

 来年1月からのTBSドラマ「99.9-刑事専門弁護士 SEASON2-」にもヒロイン役で出演することが決定しました。もっともっと木村さん演技を見てみたい。単純にそう思います。

 

ボク、運命の人です。 DVD-BOX

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