アクセサリも再販するなんて知りませんでした
恥ずかしながら知りませんでした。Appleで「整備済み品」として再販されるのは「ハード」だけだと勝手に思っていたのですが,以下のようなニュースが…
アクセサリも再販されるんですね。結構驚きました。
日本では今のところ動きなし
日本のAppleホームベー事情では今のところ動きはありません。
しかし,米国でMacBook Pro(Late 2016)の整備品が販売されてしばらくすると日本でも同商品が販売され出しましたので,ApplePencilも同様の運びになりそうですね。
整備品情報のページ左端にはMac,iPad,iPod,Apple TVのコーナーが割り振られています。
Macのコーナーには,最下端に「Mac Accessories」という項目が用意されていますので,もしApplePencilが販売されるとすれば,iPadコーナーの最下端に「iPad Accessories」という項目が設置されるのでしょうか?
積極的に利用したい「Apple整備済み品」
一般的に言って,「整備済み品」といえばあまり印象はよくないかもしれません。しかし,ことアップル製品については,まさに「新同品」という感覚で大丈夫だと考えます。
私も,以前にiPadAir2のバッテリー交換トラブルに遭遇した際に,同品の整備済み品が送られてきたことがありました。
この際のApple職員の対応は最悪だったわけですが,送られてきた商品そのものは,梱包を除けば正に「新品」といっていいものでした。
その際,
「購入する品を割り切った上で利用するのであれば,新品でなくてもいい場合もあるな。」
と強く感じたのを覚えています。
整備済み品の癖を知っておきたい
さて,iPadについて,一時は真剣に「整備済み品」購入も考えていたため,しばらくの期間「整備済み品情報」を頻繁に除いていたのですがその際に感じたことを書かせていただきます。それは,
①欲しいときが買い時
②定期的に価格は下がる
③すぐになくなる…
ということです。
これらの3つの事柄は実は密接に絡み合っておりまして…
やはり人気のあるものを狙っている人は多いようで,人気のあるもの,比較的最近に発売されたものなどは,あっという間に売り切れてしまいます。だからこそ,「欲しい」という確かな思いと,「在庫あり」という条件が重なっているのであれば速攻でポチった方がいいと思われます。
逆に,
「今すぐでなくても…」
ということであれば,時期を待つのも手です。というのも,「新機種発売」「現行品の価格改定」等に合わせて,整備済み品の価格も大幅に下がることがあるからです。
実際,つい先日まで「7万円」を超えていた「iPadPro 12.9/32GB/Wi-Fi」モデルが,現在は「64,800円」で販売されています。明らかに,新機種発売による価格改定です。
「モデル末期の品でもいいから安く買いたい。」
という思いがあるのであれば,もう少し待って「一世代前」の品となってもそんなに影響はないはずです。あえて「前モデル狙い」というのは,全然アリだと思います。
Airpodsの整備品は出ないかな?
アクセサリの整備済み品があるのだとすれば,「AirPods」なんかはどうなるんですかね?
でもまあ,もし出品されるのであれば「瞬殺」でなくなるのでしょうが…