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コードブルー3rdSEASON/第3話/命よりも大切なもの…

命より大切なものって…

 コードブルー3rdSEASON,第3話のテーマは,
「命よりも大切なもの」
でした。

 この回,藍沢の独白という形で,
「命とその人が命よりも大切だと思っていること。どちらかを選ばなくてはならないとき,医師だったら"命"をとる。」
という台詞を繰り返します。

 しかし,
「本当にそれでいいのか?」
という事例が重なります。

 小脳腫瘍を煩う14歳の天才ピアニスト,頸椎骨折で麻痺が残った一流料理人,自殺を繰り返す研究者…

 どれも,
「命があれば,それだけで本当によしとできるのか?」
という重い命題を藍沢達に課しているのです。

 

 ある者は麻痺を恐れて手術を迷い,ある者は己の回復を信じ,ある者の家族は裏切られながらもこれからも寄り添っていくことを心に誓います。
 正に三者三様。どの答えが正解かなんて,誰にも分からないことなだけに,非常に重いテーマを投げかけることになった第3話でした。

 

命を見つめる→今後の道筋が定まる

 藤川と冴島にも転機が。

 救急搬送中にシアンに汚染され,意識不明になる冴島。おなかの中に子どものいる冴島の回復を願う藤川。

 献身的に看護する中,意識を取り戻した冴島を見て,藤川の心は決まります。そしてプロポーズ。愛する者の命,おなかの中の新しい命が2人を結びつけたシーンでした。

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3話の「藍沢と白石」

 自分たちの立場,そこから来る悩みなどを藍沢と白石が語り合うシーンが盛り込まれているサードシーズン。

 今回は,フェローの灰谷が己の臆病さを嘆くシーンの中にありました。

灰谷「ボクは臆病者なんです。医者には向いていません。」

白石「ダメージコントロールのポイントなんだか分かる?一番のポイントは臆病であること。無理に手術を続行せずにダメージコントロールを行う判断ができたのは,藍沢先生にも臆病な一面があったからよ。・・・臆病であることも,医者の資質として必要だと私は思う。」f:id:es60:20170801175648p:plain

藍沢「シアンの匂いを感じられるのは40%で,お前はたまたまその中に入っていた。それが,患者と冴島の命を救う行為に貢献した。」f:id:es60:20170801175708p:plain

 なんたる絶妙なチームワーク! 自信を失いかけていたフェローを何気なく2人で勇気づけます。
 これこそサードシーズンの見所ですね。

 

 第4話以降,そんな彼らが今回の「命の価値」のように迷い,戸惑いながらも更に成長していく様子を楽しみにしたいと思います。