MacBook Pro(Late 2016)を購入して7ヶ月。ここまで,普段は電源に繋げっぱなしのクラムシェルモードでLG UltraFine 5K Displayに接続して利用しています。
「繋げっぱなし」ということでバッテリーの状態はどのように変化していくのかをお届けしていくこの企画。第8弾です!
これまでとは異なる傾向に…
まずは7月末のデータを。
月末のデータとしてはこれまでよりやや減少傾向ですが,ここまでに至る経過としては,やや異なる道筋を辿りました。
これまでは,前の月末の「フル放電」後はデフォルトよりもやや低い数値で月半ばなで推移し,月末に盛り返すという経緯を辿る月が続いていたのですが,7月は4300mhを超える数値で月半ばまで推移し,それ以降は4300を割り込む数値で経過しました。
月末までは4270mh平均できて,フル放電直後の数値が今回の「4294mh」です。グラフにすると,
こんな感じに。
ごくわずかずつではありますが,減少傾向といえるでしょう。
これ,皆さんのMacと比較してどんなもんなんでしょうね。比較対象がないので,この推移が通常なのか,電源に繋げっぱなしということで悪化しているのか判断できないのですが…
これまでもアップダウンを繰り返しながら来ましたが,月末のデータに限ってみれば,初めてデフォルトの標準値を下回ったことになります。まあこれまでも4200mh台だったことが結構多かったので気にするほどのことではないと考えてはいるのですが,このまま急速に下落しないかという点にいてはやはり気になります。
この壮大なる(?)もここにきて緊張感を増してきました。(個人的に・笑)