皆様,新年明けましておめでとうございます。
今年が皆様にとっていい年になりますように。
さて,新年を迎えるやいなや,AppleWatchにAppleからのメッセージが届いておりました。
「何だろう」
と思ってタップしてみると…
新年を祝う花火のアニメーションが…
本当にアップルって,このような「遊び心」にあふれていますよね。
先日も,クリスマスシーズン中に,「iPhoneのAppleStoreアプリ」内で,「Let it snow」と検索すると画面に雪が舞い降り始めるという「イースターエッグ」の隠しコマンドが発見され,話題となりました。
今回の新年のメッセージも,本当にいい気分にさせてもらいました。
最近の日本の企業には,このような「遊び心」や「潤い」「余裕」のようなものが圧倒的に不足しているように感じられてなりません。
今後はますます,製品の絶対的性能ではなく,付加価値やソフトとの連携,企業イメージ等がユーザーに重んじられていくことは明かでしょう。
Appleのこのような姿勢に,日本の企業も学ぶ姿勢を見せなければ,グローバルな視点においてどんどん置いて行かれるように思えてなりません。
ちょっとしたことですが,
「さすがApple!」
「頑張れ日本企業!」
と考えさせられる年始となりました。